【ニュース】 マザー・オガール地方創生アカデミーと紫波町、廃校跡地でグラウンドを活用した住居棟、会員制サウナ、レストラン、オーベルジュを2025年春より順次オープン 岩手県紫波町
2024.04.24
株式会社マザー・オガール地方創生アカデミー(岩手県紫波町、岡崎正信代表)と岩手県紫波町(熊谷泉町長)は、廃校となった旧長岡小学校(岩手県紫波町)の土地や校舎を活用した「ノウルプロジェクト」を始動、グラウンドを活用した住居棟「ノウルヴィレッジ
」、会員制サウナ、レストラン「EGNE」、グローサリーショップを配備したオーベルジュ棟を、2025年春より順次オープンする。
同プロジェクトのうち、住居棟「ノウルヴィレッジ」の入居者募集を4月23日より開始した。
同住居棟は、旧運動場を耕して新たに作ったファームで、農業の専門家と住民とが協力し、農作物や花の生産を行う。
同ファームと同町の美しい遠景とがつながる風景で暮らしてみたい人や、農の営みに触れてみたい想いをもちながら、難しさを感じている人に、農村地区の古くなった住宅ではない、デザイン性の高い高性能住宅という選択肢を提供するという。