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京都市、京都産のきものを取り扱うアンテナショップ「白イ烏(しろいからす)」を東京・青山に3月2日オープン 京都府京都市
2010.02.16
京都市は、和装産業の新たな販路開拓を目指し、京都産のきものを取り扱うアンテナショップ「白イ烏(しろいからす)」を東京・青山に3月2日にオープンすると発表した。
同店は、大消費地である首都圏に、Made in 京都の和装関連製品を取り扱うアンテナショップを設置することにより、消費者ニーズに関する情報を収集し、生産者にフィードバックすることで、現代の消費者の感性にマッチした製品作りを促進、京都の和装産業の活性化を図るというもの。グラフィックデザイナー北川一成氏考案による「白イ烏」(しろいからす)という名称は、古来より白い動物は高貴であるといわれ、八咫烏(ヤタガラス)のように烏は神聖な動物とされていることから、現代の合理主義からは語ることのできない京都の伝統産業の奥深さや品格を表現しつつ、通常「烏」からイメージする「黒」と真逆の「白」を組み合わせることで印象的な店名としたとしたという。
販売方針は、徹底して分かりやすく、買いやすい価格を設定。従来のきものファンだけではなく、ファッションに関心の高い女性に「自分で買う一着目の『きもの』」として選んでもらうのが狙い。商品コンセプトは、ビル街の中でもすんなりと溶け込むモダンさがあり、洋服感覚でファッションとして着られるきものとしている。色は、いわゆる「日本の伝統色」とは異なり、現代の生活の場に当たり前のように目にする色を使うほか、柄も都会に馴染みやすい幾何学模様や、古典柄を現代風にアレンジしたものを使うとしている。店舗の内装は、漆喰の壁と、京都市の伝統産業品である「北山丸太」をはじめとした木材を多用、シンプルかつモダンな和空間を演出したという。所在地は東京都港区南青山5-12-2、営業時間は午後0時~午後8時、休業日は年末年始。
日時: 2010年02月16日 11:40














