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クラボウ、「倉敷チボリ公園跡地」の再開発でイトーヨーカ堂を開発の事業主体に 岡山県倉敷市

2009.08.31
倉敷紡績株式会社(大阪府大阪市、井上晶博社長)は、昨年末閉園した「倉敷チボリ公園跡地」(岡山県倉敷市)の再開発に関し、株式会社イトーヨーカ堂(東京都千代田区、亀井淳社長)を開発の事業主体にすると発表した。

倉敷駅前にある倉敷チボリ公園跡地は、同社の倉敷工場跡地で、平成7年5月に岡山県と賃貸借契約を締結し、岡山県がチボリ・ジャパン株式会社へ転貸、倉敷チボリ公園を運営していた。平成20年12月末に倉敷チボリ公園は閉園となり、現在、園内施設の解体工事が行われており、平成22年2月末をもって賃借していた土地が同社に返還される予定。所在地は、倉敷市寿町543番、200-2番 他。敷地面積は、約120,000㎡。
同社は、岡山県より倉敷チボリ公園跡地返還の申し入れがあって以降、土地所有者として、基本方針を、「収益性・継続性のある事業とすること」「倉敷発祥の企業として地元への貢献をはかるため、倉敷駅前で街の顔という立地性もあり用地は遊休地とせずいち早く事業化すること」「広い地域からの集客力のある事業とし、地域の活性化に資する事業とすること」、として開発プランの策定方法について検討してきた。結果、同方針を具体化していくためには、専門的なノウハウを豊富に有する商業開発事業者を選定のうえ、新たな土地賃貸先として事業主体となってもらうことが最善の方法であるとの結論に至ったという。事業主体となる企業の選定のため、数社から開発についての提案を受け、「地元との調和」「地域活性化への貢献」「集客魅力づくり」の3点を重点評価項目として検討した結果、株式会社イトーヨーカ堂を開発の事業主体として決定した。今後、株式会社イトーヨーカ堂とともに地域活性化に貢献できる事業の実現に向けた具体的なプランの策定に入る予定。

日時: 2009年08月31日 09:40

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