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【ニュース解説】 福井県眼鏡協会、東京・南青山にショールーム「GLASS GALLERY 291」をオープン、セレモニーを開催 福井県福井市
2008.11.19
社団法人福井県眼鏡協会(黒田一郎会長)は11月19日、東京・南青山にショールーム「GLASS GALLERY 291」をオープン、西川一誠福井県知事や「メガネ大使」でタレントの大村崑さんなどを来賓を迎え、15時よりセレモニーを開催した。
同ショールームは、全国の消費者や小売店に対し、ふくいの眼鏡の高い技術と洗練されたデザインをPR・販売する拠点として開設。福井県内16の眼鏡メーカーの商品を展示、販売する。148㎡の店内には、常時1,700点の眼鏡フレームをストックするという。
福井県眼鏡協会 東京ショールーム 概要
店舗名:GLASS GALLERY 291
所在地:東京都港区南青山3-18-5 モンテプラザ南青山
営業時間:11時~20時(年末年始を除き無休)
電話:03-6459-2912
【ニュース解説】
東京メトロ「表参道」駅最寄りの、瀟洒な一画。やや奥まった一画ではあるが、「GLASS GALLERY 291」は充分に存在感のあるショールームだ。しかも、ここは「見本市」的な店舗ではない。眼鏡フレーム保障、メンバーサービス、オーダーシステムなどを提供、あくまでも「販売店舗」として機能する。
日本は、イタリア、中国とならび、メガネフレームの「世界3大生産地」のひとつ。その日本でも、福井県は日本国内生産シェアの9割以上を占める。しかし昨今では、廉価な中国製品などに押され気味だ。
福井の眼鏡フレームメーカー各社はこれまで、その高い技術力を誇りながらも、ひとつの強力な「地域ブランド」として展開する機会には恵まれなかったという。今回の東京ショールームのオープンには、行政からの支援などもあったとのことだが、特定の工業製品に的を絞った「ご当地ショップ」の出店は、やはり大きな「英断」と言えるだろう。福井のメガネ産業が、この先どのように「地域ブランド」を構築していくのか、新手の「ご当地ショップ」の動向とともに注目したい。
日時: 2008年11月19日 18:20