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博物館網走監獄、開館25年目で通算来館者数が1,000万人を突破 北海道網走市
2008.05.07
今年で開館25周年を迎える博物館網走監獄(北海道網走市、財団法人網走監獄保存財団運営)は5月2日、同日午前9時30分に通算1,000万人目の来館者を迎えたと発表した。
1,000万人目の来館者になったのは、静岡県掛川市の太田豊(おおたゆたか)さんとマサエさん夫妻。博物館では、太田さん夫妻参加のもと、正門前で鏡割りのセレモニーを実施、記念品として網走刑務所作業製品の木彫のニポポ人形と、地元網走の海の幸、山の幸の詰め合わせを贈った。太田さんは「孫が北海道旅行に誘ってくれ、今日こんなうれしい事があった。今年は更にいい年になりそうだ」と語った。
網走刑務所は、かつて実際に使われていた木造建造物などを、そのままの状態で保存公開している博物館。民間運営のため、25年の歩みは決して順調なものではなかったと言う。かつては年間60万人の観光客を訪れたが、ここ数年は30万人台まで低迷。しかし、その活動は高く評価され、平成8年には登録博物館として認定を受け、平成17年には網走刑務所旧施設のうち3棟が登録有形文化財に認定された。近年は館内で保存されている旧施設内食堂で、実際に網走刑務所で出されたものと同じ内容の食事を食べることができる「体験監獄食」を実施、年間1万人以上が参加するなど話題を呼んでいる。
問い合わせは
博物館網走監獄
電話:0152-45-2411
日時: 2008年05月07日 09:20